Jカラー以上の商品一覧です。

ダイヤモンドの4Cの一つにカラーがあります。カラーはダイヤモンドの色の濃さによってランク付けがされております。Dカラーが無色透明となり、最もランクが高いカラーになります。そして、E、F、G、Hと下がるに従って、黄色い色が強くなっていきます。つまりDカラーが最も透明なカラーであり、最も高価なダイヤモンドということになります。その中で、Jカラー以上のダイヤモンドは「無色」であり、Fカラー以上が「無色透明」と分類されております。

そのため、ダイヤモンドをお選びいただく際は、4Cのカラーに注目をいただきまして、Jカラー以上のダイヤモンドをお選びいただければ無色のダイヤモンドということになります。婚約指輪などのエンゲージリングで使われるダイヤモンドは、Jカラー以上のものが多く使われております。そのため、このJカラー以上のダイヤモンドはとても人気があります

Jカラー以上は、ほぼ無色ですので、フォーマルなシーンにも十分に存在感をアピールすることができます。ダイヤモンドに更なるグレードを求める方におすすめのカラーと言えます。ダイヤモンドのアクセサリとしてもスタンダードなカラーなのでネックレス、ブレスレット、リングと様々な状態に合わせて相性が良いダイヤモンドとなります。

ダイヤモンドでは、Jカラー以上ランクを持っていれば「無色」のダイヤモンドと分類されますが、Jカラー以上のランクを持っているダイヤモンドは、世界で見ても希少で発掘量も少ないダイヤモンドです。そのために価格も高価なものになります。さらにはD、E、Fクラスは「無色透明」であり、明るい透明感ある無色になります。そのため、D、E、FのカラーはJカラー以上の魅力があり、より高価になります。

Dカラーが最もランクが高く、無色透明になりますが、その分価格も高くなりますので、一つの基準としてJカラー以上を念頭に置いておくとよいかと思います。Jカラー以上であればそのダイヤモンドは無色であるため、ダイヤモンドのカラーとしてはとてもキレイな輝きが保証されております。その他の基準として、クラリティやカット、カラットもありますが、カラーをご確認いただく際には、Jカラー以上かどうかを是非ご確認してみてください。