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鑑別書付きをご購入する際の豆知識を説明しております。
鑑別書付きに関する購入ポイント
鑑別書とは?
鑑別書とは、宝石や宝石に使われている素材を、科学的な検査を行った上で、何でできているか、あるいはその種類を調査して証明しているものになります。ダイヤモンドの鑑別書であれば、それは本物のダイヤモンドからできている、ということを証明してくれています。そのため、ダイヤモンド以外の宝石にも鑑別書は付けられます。
ただ、ご注意をいただきたい点としまして、鑑別書があるからよいダイヤモンドである、ということにはなりません。本物のダイヤモンドからできていることは証明されていても、大きなキズがある場合もありますし、インクルージョンが多いものもあります。あくまでも本物のダイヤモンドである、ということが証明されているだけ、という点にご注意ください。本物のダイヤモンドであり、またその品質も証明されている必要がある、という場合は、鑑別書付きを選ぶ必要があります。
つまり、鑑別書はその宝石が何からできているかを証明してくれるものであるため、ダイヤモンド以外の宝石にも付けることができます。しかし、鑑定書は「ダイヤモンド」の品質を評価、証明してくれるものになりますので、ダイヤモンド以外の宝石には付けることはできません。
鑑別書は必要か?
鑑別書は付いているに越したことはありませんが、必ずしも必要な訳ではありません。ただ安心感を得られるというメリットはあります。偽物のダイヤモンドも実際に存在はしておりますし、偽物のダイヤモンドは硬度が低いために割れやすいといったこともあります。しかしお客様の中には、美しさに魅了され本物、偽物とわからずに購入してしまうことがあります。そういった場合には、鑑定書はあった方がよい書類であることは間違いありません。
鑑別書がよいか、鑑定書がよいか、を決める一つの基準に、カラット数があります。カラット数が少ない小さいダイヤモンドの場合は、鑑定がとれない場合があります。その場合は、鑑別書を選ぶことになります。逆に一粒の大きめのダイヤモンドの場合は、ダイヤモンドの品質や状態が重要になりますので、鑑定書が付いていた方がよい、ということになります。カラット数が大きい場合は、本物のダイヤモンドであっても、実際にはキズが目立ったり、インクルージョンが想像以上に多かった、というケースがあります。しかもカラット数が大きいがゆえに、それが目立ってしまいます。
鑑別書が必要か、鑑定書が必要か、ということを考える際には、カラット数が大きいか小さいか、大きめの一粒ダイヤモンドか小さめの複数のダイヤモンドか、ということを一つの基準にしていただくとよいかと思います。