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結婚指輪の種類と選び方~ロマンスのストーリーを紡ぐマリッジリング!
ベストなセンスの良い最高のウェディングマリッジリングを選びたい時、巷に溢れている情報は大抵はおなじような、でも基本的には参考になるものがほとんどです。たくさんのジュエリーブランドからも結婚指輪についてのアドバイスやアイデアがそれぞれの特徴的なデザインについて紹介されています。エンゲージリングとは違ってマリッジリングは男女(結婚するふたりの)の組み合わせたスタイリングが重要なのではないかと思います。要するに女性側だけの印象ではなくてふたりで揃ってはじめて完成される完璧なスタイリングにベストにマッチする結婚指輪が理想的です。そんな素敵なスタイリングになるような…そして永遠を感じさせるような結婚指輪を選んで♪みました。
ふたりで理想的なマリッジリングを選んで

結婚指輪のデザインのまずは土台になるようなリングの形ですがこの段階でもうふたりのスタイリングで選ぶことになりますね。大きくわけてデザインは5つで一番シンプルなのは「ストレート」で飽きのこない男性もつけやすいスッキリとしたデザインがやはり人気のようですね。「ウェーブ(S字)」なら波打つような女性らしさを表現できて優美なラインはシンプルなストレートよりもエレガントな印象があります。私がよく目にして結婚指輪と聞いて驚いた経験があるのは実は「V字」のデザインなんです。なぜかというとVになったところに大粒のダイヤがはまりこむようにセッティングしてつけていた方(女性)が多くてこれは関西に住んでいた頃よく見かけました。
もう20年以上横浜に住んでいますが関東ではこのセッティングで結婚指輪の重ねづけをされている方はあまり見かけないのが特徴かと思いました。ハワイのジュエリーブランドでとても印象的な「幅広リング」をよく見かけますが文字を入れたり彫刻を施したりふたりにしかわからないようなデザインを楽しむことができるというのはなんだかとても仲の良いコンビネーションを感じられますね!アクティブな印象があって南国への旅行が好きだったり共通の趣味がマリンスポーツだったりするとお揃いの結婚指輪はとてもセンスが良くて憧れてしまいます。
私はスポーツとは無縁ですが結構この「幅広リング」のデザインはハワイのジュエリーブランドで見かけて素敵!と思いました。ダイヤモンドが全面に敷き詰められた「エタニティリング」はゴージャスで個人的には一番好きなデザインです。ふたりで完成されるマリッジリングですがその華やかさにどうしても惹かれてしまうのはこれはもう女性ならしかたないかもしれません。もしふたりのバランスでスタイリングが決まるとしたらこのエタニティリングにあう完成されたコーディネートは常にサポートされるというような…そんなことを考えてしまうのは私だけでしょうか?
プラチナ&ダイヤモンドのロマンス
まるで月明かりのようなプラチナの輝きはマリッジリングにはロマンティックな印象があってよく18金などもありますがやっぱりプラチナ&ダイヤモンドの白い輝きが結婚指輪には相応しいと思います。プラチナ&ダイヤモンドの弱点について語るならプラチナは柔らかいという特性があり、ダイヤモンドは圧力にはその硬質の高さから強く、衝撃に弱いということについては結婚という永遠の誓いの象徴として長所だけではなくて物語っているように感じられます。

男性にとってのアイデンティティは社会的な存在意味を示す仕事である場合がほとんどで女性にとってのアイデンティティは恋愛や結婚が占めるのだそうです。アイデンティティの消失について結婚にもその理由を調べていたときもっとも離婚する確立が高いのは駆け落ちなどの大恋愛で結ばれた場合でもっとも離婚する確立が低いのは親が決めた許嫁(いいなずけ)のようなあまり情熱がないカップルなのだそうです。これは立ち直れないようなショックな出来事は何か?を考えたらプラチナ&ダイヤモンドの永遠的に続く関係性は何が大切かを教えてくれているような気がしてそれはあまりにも強い衝撃は避けていくことが大切なように感じました。
では永遠に続くロマンスはないのかというとそうではなくこれはある老夫婦から教えてもらった事ですがその80代の老夫婦の近所に住んでいる女性がいうには朝からずっとお盛んなのだとか。男女の関係性でもし失われたロマンスを嘆いているならこの実例もそのひとつに入るのではないでしょうか?冷めた恋愛観や結婚についての不安は統計ではなくてプラチナ&ダイヤモンドの結婚指輪に選ばれるその優れた特性とロマンスについていつも考えてしまいます。
運命のストーリーを紡ぐマリッジリング

海外のウェディング雑誌などには結婚指輪の選び方もすごくウィットに富んだ考え方やインスピレーションに溢れています。結婚指輪はふたりで揃ってはじめてスタイリングが完成する、というところは万国共通のようですが日本の結婚指輪についての考え方よりもよりアレンジやウェディングバンドを重ねてみることについて紹介しています。まだまだ保守的な日本の結婚指輪についての考え方からすると発想が湧かない気もしますがちょっと意識するとそれはとても人生を豊かにする楽しいアイデアだったりします。ファッション性が高くそれでいてオーソドックスな結婚指輪についてのアドバイスがたくさんあってとても参考になります。
エンゲージリングなら宝石やカットのシェイプについても書かれていますがマリッジリングというのはやはり基本的にはシンプルがテーマになります。デザインがシンプルでそこにふたりのストーリー性をたくさん重ねていくようなアイデアとアレンジが重要視されています。マリッジリングのデザインについて「幅広リング」のハワイのジュエリーブランドが魅力的に感じたのはあまり自分の好みではなくてもそこにストーリー性があるからだと思います。ブランドのジュエリーではなくても自分達のストーリーを表現できるようなジュエリーデザインがものすごく求められているような気がします。結婚指輪に相応しいプラチナ&ダイヤモンドのシンプルデザインから何を生み出すかはセンスの良さと選ぶ夫婦の見事なスタイリングが極め手になりますね!

ウェディング雑誌には普通ではなかなか買えないようなハイジュエリーブランドの宝石やダイヤモンドがたくさん掲載されていますがそれはきっとこの中から最高のインスピレーションを!という強い想いが伝わってきます。白いエレガントな輝きの永遠に飽きのこないシンプルでいつも左手の薬指に輝く結婚指輪を選んでオリジナリティとアレンジとロマンスを表現できたらすごく素敵!ダイヤモンドの結婚指輪はそんなエピソードを紡ぐような理想的なマリッジリングを選んで重ねていけるようなものを見つけてはいかがでしょうか。
永遠なるダイヤモンドのエタニティリングが憧れ!
デザインはリングのまわりをぐるりとダイヤモンドで飾ったゴージャスなエタニティリングがシンプルな結婚指輪の中でもやっぱり惹かれてしまいます。婚約指輪は選ばないでエタニティリングだけにする方も多いとか聞きますがわかるような気がしますね。エタニティリングとベストなスタイリングのお相手の結婚指輪がこれはきめてになるような気がします(相手のリングはシンプルにするかも?)。永遠のロマンス!を感じられるような魅力的なマリッジリングは実は年齢なんて関係ありません。ダイヤモンドの輝きに彩られたエタニティリングならこれからの人生もきっと素敵に彩られていきそうな感じがしてきそうですね。